【初めての訪問看護】利用前に多い不安と“安心できる回答”をわかりやすく解説
「訪問看護ってどんな人が来るの?」
「家の中を見られるのが恥ずかしい…」
「料金が高くなったりしない?」
私自身、家族の病気をきっかけに訪問看護を検討したとき、同じような不安を抱きました。
しかし実際に利用してみると、看護師さんたちは“生活を守るプロ”であり、こちらの気持ちに寄り添いながらサポートしてくれる存在でした。
この記事では、訪問看護を初めて検討する人が抱きがちな不安と、
実際の訪問看護ステーションがどう対応してくれるのかを、実体験も交えながら丁寧にまとめています。
初めてでも安心して一歩踏み出せるように、ぜひ参考にしてください。
■ 不安①「どんな人が来るのか心配…」
● 国家資格を持つ“医療のプロ”が訪問
訪問看護に来るのは、
看護師・准看護師・保健師・リハビリ専門職(PT・OT)など
全員が医療系の資格を持つスタッフです。
私が利用していたステーションの看護師さんも、
「病院で10年以上勤務していました」といった経験豊富な方ばかりでした。
高度な医療処置から日常の変化の気づきまで、病院レベルのケアを自宅で受けられるため安心感があります。
● “相性”を大切にして担当を調整してくれる
訪問看護は「家庭に入る仕事」なので、ステーション側も
利用者との相性を最重視しています。
・優しいタイプ
・テキパキ系
・話しやすい雰囲気の人
など、希望を伝えれば調整してくれるステーションも多いです。
万が一「合わないかも…」と思えば、担当変更も可能。
気を使わず相談してOKです。
■ 不安②「家を見られるのが恥ずかしい」
● 散らかっていても全く問題なし
これは本当に多い不安の一つですが、
看護師は家の状態を“評価するため”に訪問しているわけではありません。
むしろ、
「生活を整えるためのサポート」
も訪問看護の役割のひとつ。
僕の家も最初はバタバタで散らかっていましたが、看護師さんから
「みんなこんな感じですよ。気にしないでくださいね」
と言われて気持ちがラクになりました。
● プライバシーを尊重したケア
看護師が入る場所は
必要なケアを提供する部屋だけ。
勝手に他の部屋を見たり、触れたりすることは絶対にありません。
安心して生活できます。
■ 不安③「料金が高くならないか不安」
● 訪問看護は“保険適用”で利用できる
訪問看護は 医療保険または介護保険が適用されます。
自己負担は
1〜3割が基本。
私の家も最初は「高いのでは?」と心配していましたが、
実際には医療保険の訪問が中心だったため、病院通いより負担が少なかったです。
● 利用前に必ず料金説明がある
契約前に
「1回いくら」
「月にどれくらい」
を丁寧に説明してくれるので、想定外の請求が来ることはありません。
不安な部分はその場で質問すればOKです。
■ 不安④「具体的にどんなサービスをしてくれるの?」
訪問看護は“医療ケアが中心”です。
内容は想像以上に幅広く、病院レベルのサポートが自宅で受けられます。
● 医療面のサポート
・バイタルチェック
・内服管理
・点滴、注射の管理
・カテーテル類のケア
・褥瘡(床ずれ)処置
・認知症ケア
・在宅リハビリ
・終末期ケア(看取り対応)
● 日常生活と心のサポート
・家族への介護アドバイス
・生活環境の調整
・不安の相談
・医師との橋渡し
「病院に通うのが難しい」
「ちょっとの変化に気づいてほしい」
そんな要望にもしっかり応えてくれます。
■ 不安⑤「家族の負担が増えるのでは…?」
● 家族の介護負担を“減らす”のが訪問看護
訪問看護は、利用者だけでなく
家族の負担を軽くすることも重要な役割です。
私の家でも、看護師さんが来てくれる日は
“心の余裕が全く違う”
という感覚がありました。
● 介護方法を丁寧に教えてくれる
・おむつ交換
・移乗介助
・服薬管理
など、家族が安全に介護できるように、
その場で分かりやすくレクチャーしてくれます。
「知らないから怖い」という不安も自然と減っていきます。
■ まとめ:初めての訪問看護は誰でも不安。でも、大丈夫。
訪問看護は、
医療の専門職が“生活に寄り添うスタイル”でサポートしてくれるサービスです。
✓ どんな人が来る?
✓ 家を見られるのが不安
✓ 料金が心配
✓ どんなケアが受けられる?
✓ 家族の負担は?
こういった疑問は“誰でも感じる”こと。
でも、一度利用すると
「もっと早く相談すればよかった」
という声が本当に多いです。
不安があるときは、まずステーションに一言相談してみてください。
あなたに合ったサービスや解決策がきっと見つかります。


